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村井康司、とくだみちよ/てのひらの味 食べ物の俳句 [絵本・写真集・詩歌集]


てのひらの味 食べ物の俳句 (めくってびっくり俳句絵本 1)

てのひらの味 食べ物の俳句 (めくってびっくり俳句絵本 1)

  • 作者: 村井康司
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • 発売日: 2009/10/23
  • メディア: 単行本


サービスや商品は、
認知が進むまでは説明が必要となる。
これはこういう意図で企画され、
こんなメリットがあるのですウニャウニャ。
一言でバシッと表す言葉は暗中模索、
それが見つかればヒットの可能性も高い。

俳句という文学は、説明文学かもしれない。
この句は、誰それがこういう状況で詠んだ。
単独では成立しない理由で、
第二芸術と蔑まれたこともあるようだ。
確かに何となく分かる句もあれば、
うーん分からないというのもある。

でも、芭蕉や子規の句と現代歌人の句が、
ずらりと並んで違和感ないって、
ある意味すごいことかもしれない。


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ステキな金縛り [DVD]


ステキな金縛り スタンダード・エディション [DVD]

ステキな金縛り スタンダード・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD


もし無罪を証明してくれる証人が幽霊だったら…。
大混乱の法廷、三谷幸喜得意のシチュエーション・コメディだ。
豪華な役者陣がぎっしり端役まで並び、
細かいギャグやこだわりが詰まる。
時にホロリ、涙を誘われる。

そして何と言っても、深津絵里。
1996年公開の『ハル』は、映画館で見た。
張り詰めた不安と初々しさが同居していた。
あれから20年近く、年を取ったと思う。
ただ普通の人っぽいというか、とても自然なのだ。
大人としてのしたたかさや成熟の中の、
ちょっとした仕草や表情が可愛らしく映る。
こんな風に年を取りたいものだ。


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中山圭子、阿部真由美/和菓子のほん [絵本・写真集・詩歌集]


和菓子のほん (たくさんのふしぎ傑作集)

和菓子のほん (たくさんのふしぎ傑作集)

  • 作者: 中山 圭子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2008/01/20
  • メディア: 単行本


森羅万象、八百万の神。
和を以て貴しとなす。
自然や他者を外界と捉えるのではなく、
自分の内に取り込み、その境界を曖昧とする。
日本人はそうした考えや行いに、
長けているのかもしれない。
数々の美しい和菓子を眺めながら
洋菓子との違いを考えた。

すべてが柔らか。
世界と対立し断絶する強さはなく、
身の内にくるまれるような優しさがある。
寒い冬に「雪うさぎ」や「ふぶきもち」を、
暑い夏には「波音」や「清流」を頂く。
厳しい季節に逆らうのではなく、
季節を味わい親しむ姿勢がある。

温かいお抹茶とともに頂きたくなる、
ほんわか絵本。


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