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森博嗣/孤独の価値 [本(ま行の作家)]


孤独の価値 (幻冬舎新書)

孤独の価値 (幻冬舎新書)

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2014/11/27
  • メディア: 新書


孤独は過小評価されている。
それどころか忌み嫌われ、
孤独な人といえばネガティブな印象が強い。
孤独に耐えられるひとこそ、本当は強い。
静けさと言い換えれば、話はわかりやすい。
なぜ強迫観念のように孤独を恐れるのだろう。
誰しも独りで生まれ、独りで死んでいくにもかかわらず。
森博嗣は常識と考えられていることについても、
自分の頭で考える。
独特であるけれど、間違ってはいない。


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窪美澄/アカガミ [本(か行の作家)]


アカガミ

アカガミ

  • 作者: 窪美澄
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2016/04/09
  • メディア: 単行本


かつて赤紙は、若者を戦場に送り込んだ。
お国のために戦う者を告げる紙だった。
時は過ぎ、若者は再び国を背負うために担ぎ出される。
しかし戦うのは敵国でもテロでもなく、内部との戦いだった。
若者が疎遠となったコミュニケーション、
なくなってしまった男女のスキンシップ、
忘れてしまった恋する気持ち愛する心。
それを取り戻し、子どもを産むという戦いだ。
もはや架空の話と言えない。


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行成薫/バイバイ・バディ [本(や行の作家)]


バイバイ・バディ

バイバイ・バディ

  • 作者: 行成 薫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/08/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


「ひとりじゃないよ」
自殺防止を呼び掛けてか、そんなポスターを見かける。
人は誰しも独りだ。独りの寂しさは時に命を奪う。
そんな時、誰かが横にいてくれるだけで安心する。
受け容れられ、肯定された気になる。
それがトモダチだったら、なおさらだ。心安らぐ。
けれどそうした安らぎのための人間関係は、時に個を押し潰す。
人は独りから抜けられない。
そこからスタートするしかないのだ。


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